トナーカートリッジの種類について
トナーの種類について特長を整理しました。国内純正トナーカートリッジとは?
その名の通りプリンターメーカーが国内プリンタ用に販売を行っている一般的なトナーカートリッジのことです。
海外純正トナーカートリッジとは?
海外純正トナーとは、メーカー純正トナーなのですが、海外で販売されているトナーを輸入したものです。
品質的に「国内」「海外」は同一の物です。(パッケー ジに多少の違いがあります。)
ただし、コピー機用トナーには一部カートリッジの形状に違いが有り国内用に加工されている商品もございます。
汎用品トナーカートリッジとは?
一般的にノーブランド(NB)と呼ばれているものでメーカー名は付いていませんが供給元のメーカーが製造した商品です。
各社にOEM供給する為にノーブランドにしてあります。
品質的にも新品トナーですから「純正品」と同一です。
(例)エプソン名 :LPA3ETC2
(例)汎用(NB)名:LP-8200(NB)となります。
弊社の適応トナーを見ていただくとメーカーが違うのに同じ対応トナー名が有るのはそういった理由からです。
純正トナー、輸入純正トナー、汎用トナーは、新品で、品質は全く同じです。
ただし、海外でリサイクルされたトナーカートリッジが、汎用品として流通している場合もある様です。
極端に安い汎用品は注意が必要かもしれません。
純正トナーは、プリンタメーカが製造出荷した商品で、海外輸入純正トナーは、
プリンタメーカの海外の工場で製造された商品を輸入し、流通しているトナーです。
海外の流通価格が、日本に比べ安い場合に発生します。
では、汎用トナー(ノーブランドトナー:NBトナー)とは、なんなのでしょうか。
一般的に、純正トナーと同等商品でノンパッケージ(いわゆる白箱)の商品をさしています。
トナーカートリッジは、インクカートリッジの様に、第三者が勝てに製造することは難しく、
やはりプリンタメーカによって製造されています。
したがって、品質が『純正とほぼ同じ』ではなく『純正と全く同じ』と言えます。
これ以外に、メーカ純正リサイクルといわれてる商品もあります
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Last update:2023/9/15